災害への備え

在宅避難の手引き

長岡市は、大きな被害をもたらした令和元年10月の台風第19号の教訓を踏まえ、最大規模の降雨を想定し、令和２年６月に「長岡市洪水ハザードマップ」を改定しました。

信濃川の氾濫などの大規模水害が発生すると、市が開設する避難場所だけでは、自宅が浸水する全ての方を受け入れることができません。市は逃げ遅れゼロのため、市の開設する避難場所への避難人数を少なくするよう協力をお願いしています。また、感染症予防のため、避難場所においても３密対策が必須となっています。

そのため、市民の皆さんには長岡方式の避難行動として命を守る3つの避難行動を呼びかけており、そのうちの一つが「自宅のより上の階に避難する」という在宅避難（屋内安全確保）になります。

このリーフレットを参考に、水害時の在宅避難について理解を深め、そのための備えをはじめましょう。

• 在宅避難の手引き